法人の取り組み

【2021年4月オープン】照葉けいあい保育園 人材育成について

 

保育士は、子どもと一緒にワクワクしながら思いきり楽しみ、喜び、共にくやしがり、悲しみ、涙を流し、子ども以上のテンションで本気で遊んで見せるなど、毎日が人間としての本音の自分で生活する職業です。

 

大人の感性がとぎ澄まされ、意欲的に学び、職場内での温かい人間関係ができるように、従業員満足度を上げて いきます。

毎日の不安や疑問に向き合い、子どもの成長と発達段階を照らしながら理解して、納得できる日々の積み重ねから保育の専門性が高まると思っています。

そんな環境作りをすすめてまいります。  

 

 

▪️保育園は福祉施設です。

認知症高齢者が、ディスプレイに飾ってある発泡スチロールのりんごを美味しそうにかじっていました。

職員が「あら、おいしそうね!私にもください!」と言ったら、「どうぞー」と言ってりんごをくれたので… 飾っているりんごを全部採ってもらって「ありがとね~」と喜んで事務所に戻りました。

(こうして、サラリと片づけたのですが、仮に「それ、ダメですよ!」と言ってたら、認知症高齢者はパニックになり、その日は荒れて大変なことになりかねません。) 

 

さて、保育現場では子どもたちが年齢によって、いろんな想定外の事件を起こしてくれます。そんな子どもに対して同じような対応ができるでしょうか? 

 

私たちは、グループ法人の高齢者対応現場の「個人の尊厳の保持」を旨とした対応を参考にさせていただきながら、子どもたちへの対応を再確認させていただく機会を持ちます。 

子どもたち一人一人の人格を尊重しながら、子どもにとっても、大人にとっても「私を愛してくれる大好きな人がいる、私の心地よい時間が過ごせる大好きな場所」になれるように、共に成長していきたいものです。

 

子どもにとって幸せって何だろう?  

大人にとって幸せって何だろう?  

仕事のやりがいや喜びって何だろう?  

 

給料が高くても、毎日の仕事に納得できない。 

満足できない。達成感が感じられない。 

子どもたちへの指導が適切なのか疑問や不安ばかりで苦しい。 

などで、保育士のリピート率(再就職)は、なかなか上がらない現状。 

 

この子は、なぜ出来ないのか? 

その原因は、「内容を理解するだけの理解力の欠如なのか」 

「理解できていても身体の機能の未発達や不器用さなどの問題なのか」 

「やろうとする意欲や集中力の欠如なのか」 

 

そんな疑問に毎日、共に悩み、共に試行錯誤と子どもの発達を検証し、 明日の保育をプランニングしながら納得のいく毎日にしていきたいと思います。 

保育士として毎日、「なるほど!」「明日、それやってみよう!」と、 希望が持てる日々になれば、やりがいと喜びが感じられ 「保育士」を生涯の仕事(プロ)として頑張っていただけるのではないかと思います。 

 

そのために「子どもの心と身体の発達段階」「身体(体幹)を育てれば 学習力が身につくメカニズム(コアコンディショニングやマッサージ)」「メディアが与える子どもたちへの影響と毎日の遊びへの誘い方・展開法」「生きづらさを感じている子どもたちの困り感に気づき対応する方法(感覚統合や障がいの学習)」「自分の開放の仕方と遊び心の展開法(インプロ)」「脳科学と睡眠」「食と口・歯・目・内臓の発達」など、 一緒に学びながらプロの保育士を目指しませんか。 

 

敬愛園グループとしては、高齢者福祉施設、保育園、介護福祉士養成校などの事業を展開しています。

同じグループの仲間として、事業の垣根なく交流を深めていけたらと思っております。