法人の取り組み

歯科衛生士に口腔ケアを教わる。スキルアップを実感できる。

 

敬愛園は『誤嚥性肺炎ゼロプロジェクト』の取り組みを行っています。

 

誤嚥性肺炎ゼロプロジェクトとは、介護現場に正しい口腔ケアを届け、誤嚥性肺炎をゼロにすることを目的として設立されたプロジェクトです。

協力歯科医院の歯科衛生士が実際に施設に訪問(毎週)し、現場の介護職員に口腔ケアの指導を行いながら口腔ケアの技術、知識の向上に努めています。

 

 

 

 

 

介護職員は日々介護業務に追われる中で、口腔ケアの大切は理解していても、口腔ケアに十分な時間を要する事が難しい現状にあります。

また、口腔ケアの技術は職員によってバラバラで我流になりやすいケアの一つでもあります。

 

 

 

 

適切な口腔ケアを学ぶ機会や環境が不足している中で、敬愛園では実際に歯科衛生士が介護職員に口腔ケアの指導を行ってくれる事で口腔ケアのスキルアップに繋がっています。

 

 

 

 

口腔ケアの力で入居者様が健康で笑顔いっぱいに過ごして頂けるよう、今後も口腔ケアの取り組みを継続していきます。