ブログ(アットホーム博多の森)

2021 .12.29

アットホーム博多の森

アットホーム博多の森 コロナウイルス感染対応訓練

 

令和3年度介護報酬改定に伴い、厚生労働省より感染症や災害の対応力強化として感染症及び災害発生を想定した訓練(シミュレーション)が義務づけられました。

 

今回アットホーム博多の森では、『実際に施設内でコロナウイルスが発生した場合』を想定したコロナウイルス感染対応訓練を行いました。

 

今回の訓練では看護長と看護主任が講師となり、前半に発生から対応(流れ)までの説明を含めた座学形式。

後半には、発生を想定したフロアへ実際に行き、対応方法のゾーニングやガウンテクニック等を交えた実技訓練を行いました。

 

 

 

 

新人職員や中堅職員が沢山参加し、訓練という形式では初めての経験であった為皆さん真剣に聞いています。

 

 

 

訓練では実際に使用する手袋やガウン、フェイスシールド等の物品を使用しました。

 

 

 

看護長、看護主任の指導のもと参加者全員が準備していた物品を使用し、何度もシミュレーションを行いました。

 

 

 

 

施設内でコロナウイルス感染発生や蔓延させない事を十分に意識していますが、万が一不測の事態が起きても入居者様にコロナウイルス感染を広げないよう全職員が慌てず冷静に判断、対応、行動ができるよう今後も努めてまいります。