新着情報(アットホーム博多の森)

2019 .6.14

アットホーム博多の森

動き出しは本人から

 

令和元年6月13日に介護技術委員会を開催しました。

 

今年度のテーマは…

作業療法士である大堀具視先生による著書「動き出しは本人から」を参考に、

介護職員の入居者様への適切な関わり方を学ぶ事としました。

 

「動き出しは本人から」とは…

介護技術によって利用者を動かすのではなく、利用者の動き出しを待ち、

適切な支援により生活の中で一つひとつの動きをつないでいくかかわりだといわれています。

 

この「動き出しは本人から」こそ、私達が忘れていた介護の本来あるべき姿ではないでしょうか。

アットホーム博多の森では「動き出しは本人から」を合言葉に自立支援を主体とした介護技術の向上に取り組んでいきたいと考えています。

 

 

第1回目の内容は…

「支え合い、察し合う事」を体感し、介護を受ける側の恐怖心を感じる事。

 

具体的には目を閉じて受ける介護と目を開けて確認しながら受ける介護の違い、

特に介護を受ける側の身体の反応や恐怖心の有無について学びました。

 

また委員長から実技指導として、「動き出しは本人から」を参考にして実践した寝返りや立ち上がり動作の介助方法を紹介しました。

実際に入居者様の動き出しを引き出す事が出来た場面では大きな手ごたえを感じているとのこと。

 

 

次回からは…

各ユニットより「動き出しは本人から」を積極的に実践していく入居者様を『実践例』として紹介し、

入居者様の生活や動きにどのような変化が見られるかを紹介し意見交換を行っていきたいと思います。